まず確認したい6つのポイント
② エレベーターの有無と庫内サイズ(間口・奥行・高さ)、または階段のみか
③ 運び込む経路の狭さ・曲がり角・段差の有無
④ 配送車両を停められるか(駐車・荷下ろしスペース)
⑤ 配送車両から会場までの距離(台車で運べるか・長ければ人手が必要か)
⑥ 建物・ビルの搬入可能な時間帯の制限
なぜ事前の共有が大事なのか
搬入経路は、手配する車両のサイズや当日の人員・段取りに直結します。お客様から先に情報をいただけると、最適な車両を選び、無理のない計画で搬入できます。逆に当日まで分からないと、「載らない・入らない・停められない」で時間をロスし、最悪の場合は設営に間に合わないこともあります。
図面・写真があるとスムーズ
言葉で伝えにくい部分は、図面や写真が最も確実です。
- 会場のレイアウト図面(置き場所・動線がわかるもの)
- 搬入口・通路・エレベーター・駐車スペースの写真
- 段差やスロープ、狭い箇所など気になるポイントのアップ写真
大型什器備品を使うときは特に注意
マネキン・ハンガーラック・大きめのテーブルなど、サイズの大きい什器備品を多く使う場合は、エレベーター庫内サイズと搬入経路の幅を重点的にご確認ください。入らない場合は、分割できる品への変更や台数・サイズの調整を事前にご提案できます。
ディスプレイ用の展示棚をご注文いただいた際、棚がエレベーターに乗らず、やむを得ず階段で運び込んだことがありました。
階段での搬入は、什器備品をぶつけて破損・不良につながるリスクが高く、できるだけ避けたい運び方です。また、配送スタッフは人数・時間に余裕があるとは限らないため、搬入に想定外の手間がかかると、当日の段取り全体に影響します。
こうした事態は、事前に什器備品の寸法と搬入経路(エレベーター庫内サイズ・階段の有無)を照らし合わせるだけで防げます。ご注文前の寸法の提示・確認が、安全でスムーズな搬入につながります。
よくある質問
Q.搬入経路で何を確認すればいいですか?
搬入口・通路・ドアの幅、エレベーターの有無と庫内サイズ、経路の狭さや段差、配送車両の駐車可否、車両から会場までの距離、搬入可能な時間帯などです。事前の共有で当日がスムーズになります。
Q.図面や写真は用意した方がいいですか?
はい。レイアウト図面や搬入口・エレベーター・駐車スペースの写真があると、運び込めるか・適切な車両の判断が早くなります。スマホ写真で十分です。
Q.エレベーターに載らない什器備品はどうなりますか?
分割できる品への変更、階段搬入の可否、台数・サイズの調整などを事前にご相談します。当日判明すると支障が出るため、早めの共有が大切です。